12月14日(月)
煙樹ヶ浜
カゴ釣り
煙樹ヶ浜には、ちょっと遅めの朝9時頃到着しました。
着いてビックリ、西の端から鳥居の前を過ぎた辺りまで、人がびっしり並んでいます(今日は平日やでー)
フィールドアスレチックの前辺りに釣り座を取って準備を始めている間も、「今日は人多いなー」と言いながら後からもどんどん人が入ってきます。

今日は良いお天気です。
朝のうちはカツオが回ってこなかったので、人が多い割には竿は曲がっていません。
今日は、飛距離を計ってみようと思い、昨夜、家の駐車場で、メジャーとマジックとリールを持って、道糸にマーキングをしてきました。
コンディションは弱い追い風。
いつもの仕掛けに撒き餌も刺し餌も付けて投げていきます。
最初のうちは65メートルぐらい。
それから、徐々に距離を伸ばして、5投目ぐらいで85メーター。
90メーターは飛ばせそうな気がしますが、これ以上はバックラッシュと紙一重です。
まだまだ修行が足りません。
これでは、道糸のマーキングが気になって、釣りに集中できないので、飛距離測定はこれくらいにして・・・、と思ったら、底引き網漁船が隣で作業を始めたので、ちょっとコーヒータイムです(はや!)

釣れていないようなので、周りを散歩。
両軸リールで、カゴ釣りしている人を3名発見。
一人目は、本の脇のグレポイントで、今日一番遠くに放っていた人。
軽く竿を振ってるだけのようですがメチャ飛ばします!
投げるフォームもきれい。
100メートル近くは投げてました。
二人目は、11月13日にお会いした、同じ町内の人。
釣果を伺うと、朝7時ごろ、50センチのマダイを釣ってました。(さすがです!お見事)
三人目は、以前カゴとウキの写真を撮らせてもらった、南部町のオイヤンです。
軽いカゴ仕掛けで、コンスタントに80メートルぐらいの遠投を繰り返していました。(2007年、1月23日の記事に載ってます)
こちらの釣果は、昼前、マルソーダが一匹。
その後、ヒラソーダが一匹。
その後、マルソーダ一匹。(リリースしました)

右がヒラソーダです。
今日は、昼頃カツオのアタリがポツポツ程度ありましたが、全般に食いは渋かったようです。
ハリス切れがよくありました。ベテランさんに伺うと、サゴシの子供が回遊しているとの事でした。
posted by fishing-jazz at 00:00|
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